ネパール通信

ネパールでのボランティア活動報告を通して、生きた現地情報をお伝えします。

ネパール通信の読者の皆様へ②


ネパール通信の読者の皆様へ②


いつもネパール通信を読んでいただき、
ご支援下さり誠にありがとうございます。


先日、筋田さんのメールアドレスが不正に侵入され
使用できない状況をご連絡させていただきましたが、
昨晩より復旧し、通常通りメールを使用できるそうです。


ご迷惑をお掛けいたしました。
今後とも、宜しくお願いいたします。


ネパール通信 管理人
  1. 2017/11/27(月) 23:23:57|
  2. ネパール通信
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ネパール通信の読者の皆様へ

ネパール通信の読者の皆様へ



いつもネパール通信を読んでいただき、
ご支援いただきまして誠にありがとうございます。

今回は管理人より皆様にご連絡があり配信させていただきます。

ネパールに滞在中の筋田さんより連絡があり、
彼のメールアドレスが不正に侵入され、現在メールが使えない状況です。
もし、メールを送られた方がいらっしゃいましたら、
返信が出来ないことをご了承ください。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。


また、ネパール通信におきましても、
アドレスの不正侵入に併せまして、
彼のネパールでの仕事が繁忙を極めており、
仕事が一旦落ち着くまで一月ほど、
通信をお休みませていただくことになりました。


また、再開する事が決まりましたらご報告させていただきます。


何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。


ネパール通信管理人
  1. 2017/11/26(日) 08:25:59|
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「ネパール通信」早速の実力行使!

11月24日


「ネパール通信」早速の実力行使!


今回は、先にご紹介したメールダラの子供、
サルミラとパルミラの姉妹についての報告をしたい。

メールダラから銀杏旅館に来て既に2週間、この間早朝から
バネパの日本語学校に通う毎日であるが、何せネパール人の先生による
日本語のイントネーションではまともな日本語を話せる訳がない。
従って、朝8:30には日本語学校から帰って来る二人が銀杏旅館の仕事を終えてから
約2時間の「日本語レッスン」を行っていたが、本日午前11時に開始しようと
二人に声を掛けてテーブルで待っていたが、30分しても集まらず「しびれ」を切らして
再度呼びに行くも「エキチン:待って」と言って部屋の中からロックして出てこない。


これでは何時から始められるのか分からないため、「今日は中止!」
と言って本日以降の勉強を全てキャンセルした。
彼女たちの勉強が始まって僅か2週間である。
パトネの奥さんのウルミラから借りていたスマホで、音楽やゲームに
夢中になり、ネットのある銀杏旅館は正にゲーム天国で、私の携帯も
ちょっとの隙にゲームをインストールされて、遊んでいる状況であった。
兎に角、モバイルのゲームに夢中になり、二人で遊んでいる。
村ではネットが無く、好きなゲームが出来ないが銀杏旅館は別。
勉強する気が全くないため、メールダラに返す事も考えていたが、
1度の「失態」で帰す訳にも行かず、様子を見る事にした。


翌日、サルミラだけが自主的にテーブルで勉強を始めたので
仕方なく彼女を呼んでそっと教えにかかった。
しかし、お姉ちゃんが居ない事に気づいた妹パルミラは直ぐに後を追って
着いてきたため、怒った顔をして一緒に勉強をする事にしたが、
二人とも私と会った時に「ごめんなさい」と言って入ってきたので
許した形になったが、教えた分けでもなかった「ごめんなさい」をどこで覚えてきたのか?
村(メールダラ)に居るときに既に学生さんたちから教えられていたのだろうか・・・
こんな「ごたごた」の勉強風景である。


さて、ここでみなさんにもう一つお知らせしたい事がある。


今月終わりに実施される、ネパールの国会議員選挙である。

日本とは大きく異なり、町や村をジープやトラックのような車でスピーカー
で音楽を「がんがん」鳴らして、政党の旗を車いっぱいに張り巡らして
ゆっくりと走らすだけで、候補者が自分の名前を連呼する日本とは全く違う雰囲気である。
ネパールには70を超える州があり、その州から6名づつの議員が選出されるが、
特に山間部での集票作業が手間取りなかなか集計が出来ないのが現実であり、
結果が出るのは???。



添付写真は「桜の季節」を迎えた山々とベッドから見るサンライズ


下記は大使館からの選挙による交通機関の制限案内である。


ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ
在ネパール日本国大使館
1.11月26日、ネパールでは第1回連邦下院・州議会選挙が実施されます。
2.この選挙に伴い、選挙が行われるネパール北側の32郡(詳細は後述)では、選挙での不正行為
防止(他投票場所での二重投票等)のため、11月26日終日、選挙に関係する登録車両以外の
走行が禁止されます。公共交通機関(バス、タクシー等)も運行しておりませんので、ご注意ください(徒
歩での移動は可能です)。
3.また、上記選挙が行われる郡と接する中国、インドとの国境通過地点も11月23日から26日の
間封鎖され、往来ができなくなるとのことですので、併せてご注意ください。(ただし、選挙が行われない南側
のインドとの国境通過地点は通行可能とのことです)

※今回選挙が行われる北側32郡(カトマンズ盆地内は含まれない)
第1州:ソルクンブ郡、サンクワサバ郡、ボジプル郡、オカルデュンガ郡、タプレジュン郡、パーチタル郡、コタン郡
第2州:ヌワコット郡、ラスワ郡、ダディン郡、シンデュバルチョーク郡、ドラカ郡、ラメチャップ郡、
第4州:ムスタン郡、ミャグディ郡、バグルン郡、マナン郡、ラムジュン郡、ゴルカ郡
第5州:東ルクム郡、ロルパ郡
第6州:西ルクム郡、ジャジャルコット郡、フムラ郡、ムグ郡、ジュムラ郡、カリコット郡、ドルパ郡
第7州:ダルチュラ郡、バジャン郡、バジュラ郡、バイタディ郡

この情報は、変更、延期される可能性 もありますので、
新聞、インターネットなどを活用して最新の情報を入手するように努めてください。

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では次回「ネパール通信」まで



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Ichyo Group Sujita


  1. 2017/11/24(金) 23:06:03|
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「ネパール通信」銀杏旅館の新メンバー

11月15日(火)




「ネパール通信」銀杏旅館の新メンバー


今回は、3年前まで支援活動やっていた「メールダラ」から来た
二人の女の子をご紹介し、ネパールでの仕事の確保の難しさをお伝えしたい。

事の起こりは、2年前くらいから日本における労働力不足から
日本政府の規制緩和が実施され、人材確保のためネパールへ
多くの日本の方々が来られ「日本語学校」の実態調査をして
「日本語検定N4~N5」の学生を日本に派遣、
さらに「研修の名の下に介護士の仕事をやりつつ」
3年以内に「日本語検定N3」を取得さらに5年以内に
その「介護士の国家試験」を取得すれば、永久に日本での労働が可能となるため、
「初期投資」のいらないこの研修生に応募する山村の若者が増え、
ネパールでの日本語学校は急に忙しくなりつつあるのが実態である。


なぜなら、「N4~N5」の学生は既に日本に送られ、
大学に進学するための日本の日本語学校へ働きながら学んでいるからである。
先にご紹介したメールダラから来た二人もそうした若者で、
この部落に行かれた方なら誰もがよくご存知の二人である。


サルミラ:19歳・パルミラ:17歳(添付写真参照)

街の若者ならばお金もあり、余裕で学費や旅費を負担出来るが、
山村の若者ではそれも出来ず、しかも震災で狭いコテージでの生活も
小さい内ならいいが高校を出た子供では年々狭く感じるのは当然であろう。
そうした中で、メールダラの小学校の管理人さんの娘さんを
銀杏旅館で働きながら、日本語を学び日本へ働きに行くのが目的である。

銀杏旅館のミナは、そんな子供たちの通う無料の「日本語学校」を開設。
毎日、朝早くから夜遅くまで学校の立ち上げに忙しい。
そこでの先生も兼ねて、銀杏旅館のスタッフである兄弟で運営するのである。
たまには、当方も先生として行くことなるようである。

昨日がその学校の開校式であった。
まだまだ始まったばかりの「日本語学校」であるが、
何とか上手く動き出してくれる事を願うのみである。



メールダラの女の子もやはり山村の子供で、
銀杏旅館の形に直すのも一苦労であるが、仕方が無い。
この子たちを受け入れたのは銀杏旅館の諸事情もある。

ミナの下のスンダルはジープの運転の仕事で忙しく、彼のお嫁さんウルミラは
これもミナが作ったフェルト工場(サンガ)での仕事で、
竜馬(スンダルの息子)を幼稚園に送り出してから工場へ通う毎日である。

ラスミは日本語学校の先生となり、二人の女の子と毎日早朝6時には銀杏旅館
を出てバネパの学校まで通っている。


一番下のアシスは、朝6時半から私の教える「漢字」を一時間やってから
バイクを使っての仕事で、ミナを運んだり荷物を運んだりと忙しい。

ここでも労働力の不足なのである。

こんな忙しいのも朝だけで、8時半には日本語学校も終わり
銀杏旅館の仕事に掛かる。
暇なのは私一人かなぁ~。
こんな最近の銀杏旅館である。


添付写真はサルミラ・パルミラの二人と銀杏旅館からのヒマラヤである。

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次回「ネパール通信」まで


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  1. 2017/11/15(水) 21:26:34|
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「ネパール通信」自由って何?

11月4日(土)


「ネパール通信」自由って何?



今回は、世界で起こっている紛争から「それぞれの主張する自由」について考えてみたい。

争いの原因は、いろいろあるが基本的に「奪い合う」争そいには違いない。
領土を奪う・資源を奪う・食料を奪う・人間性を奪う・安全を奪う・などなど。

生きるために必要な量だけあれば、生きられるのに?
人はわざわざ「アンバランス」を作り出す。
全く愚かな生き物である。


最近よく耳にする「フリーダム」と言う「自由の表現」があるが、
これは全くの「個人主義の塊」の何者でもない。
自分さえ良ければ良いと言う「自由」である。

この地球で生きてる限り、一人では決して生きられないのである。
ならば相互の助け合いこそ、ここで生きる方法なのに・・・
しかし、情けないがこれが人間なのである。
人類が始まって以来、争そいは耐えない。


自己防衛を必要としない世界があれば、その費用を国の発展のためにだけ使えるのに・・

みんなが幸せに生きられるのに。
まだ宇宙人から攻撃された話は聞いたことが無い。
皆が幸せに生きるための答えは分かっているのに・・・


こネパールでも、同じである。


今月末には国政選挙が実施されるが、またまた
「タンセンやタライ地方」では議席数を争そい紛争が耐えない。

つまり、「選挙人証」が発行出来ないのである。
そもそも、インド人とネパール人に分けないと選挙が出来ない事が問題なのである。

もちろん、問題はこれだけではない。
その地域に住む人々によって選挙されれば良いのに、
無理に分けようとするから・・・(やはり無理かなぁ~)

昔からインド人とネパール人は、国境に壁などない。
隣同士で助け合って暮らしてきて、隣人同士で結婚し子孫を作ってきた。
そんな人たちに、「選挙だから国籍を決めよ」と言われても
「決められるはずもない」のが今の「タライやタンセン」の人々なのである。


完全に混血なのである。

日本のような「戸籍」はないのが、ネパールやインドである。
勿論、中国でも然りで人口把握ができないのである。


人類の歴史は人種が交わる事で、生きて来たと言っても過言ではない。

そんな問題を抱える選挙が行われるのである。


先の「フリーダム」の話に戻そう。
この考え方は、力のある者の考え方でつい最近まで
(今でもフォークランド紛争などは植民地の奪い合いである)
のヨーロッパ各国の「植民地政策」が「フリーダム」にあたる。

第二次大戦までの東南アジアや東アジアやアフリカなど、「日本を除く」殆どの国々が「植民地」とされ奴隷と
同様の扱いを受けてきた17世紀以降は、正に弱肉強食の時代の「フリーダム」が横行した時代でもある。

日本でも「蒙古襲来」などはその代表で、秀吉の韓国攻めも同じである。

今また、この「フリーダム」が動き始めているのである。


「自由には一定のルール」がある。
「人類の相互扶助」である。
これを忘れては、「本来の自由」はあり得ないと考える。


今回は、少し硬い話になったが今回の日本の衆議院選挙のあり方を見て、
情けないと感じたのは私一人ではないであろう。


添付写真はポカラのハンセン病の病院で、

子供の障害者と母親に訓練する医師とカトマンドウの街の雑踏

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次回「ネパール通信」まで



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  1. 2017/11/04(土) 09:21:44|
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プロフィール

筋田 雅則

Author:筋田 雅則
20代半ば、岐阜県山岳連盟の
カシミール遠征隊へ招聘
その帰り、初めてネパールへ立ち寄る。

その後、ネパールの同宿の山仲間と、
「学校づくり」を開始し約30建設
ネパール支援を何十年も繰り返し、
定年退職後、ネパールへ移住。

現在はカトマンドゥ在住、
ラムチェ村を中心にボランティア活動を行う。

ブログでは、ネパールでの
ボランティア活動報告を通して
生きた現地情報をお伝えしていきます。

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