ネパール通信

ネパールでのボランティア活動報告を通して、生きた現地情報をお伝えします。

「ネパール通信」「やまい」

「ネパール通信」「やまい」

1月12日(木) 天気:曇り 気温:17℃ 湿度:60%



今回は初めに当方の病についてお伝えしたい。

と言うのも、去る2年前に発見した「食道がん」の治療経過ではなく、
その後見つかった「肝臓に出来た風船状」の異物?らしきものの治療で
「癌治療」の時より強い「抗がん剤」を投与しはじめた事による、強い脱力感と体力の消耗が著しく、
普通に歩いていても息切れがするほど疲れる。

これは、「癌」ではないので治療しなくてもいいのであるが、
今まで掛かっていたドクターの「取り除いておいた方がいい」の一言で治療が決まったのであるが、
最初の3ヶ月は何とかやってきたが、残りの3ヶ月は「ドクターの言いなり」と言った感じの治療である。

そして、この「抗がん剤」が高価なこと。
一回の投与が4万5000ルピーもする。これを3週に1回の割りで投与するのである。

都合6回の投与である。

勿論、抗がん剤の投与だけでなくCTスキャンや血液検査で15000ルピーは飛んで行く。

こうした、抗がん剤の投与のお陰で12ミリほどあった「風船」が5ミリ程度になった。

後半の投与で、完全に除去出来ればいいのだが、多少でも残っていれば、さらに追加の治療になる。

後半の抗がん剤は、かなり強い薬のようで、
「癌治療」の時には出なかった「手足のしびれ」も出てきて、体毛も殆ど抜け落ちてしまうほどである。

体毛が落ちるのは全く問題が無いが、体力が「がた落ち」するのは耐え難い。
従って、外出も「おっくう」になり普段でも出不精が、余計に外出しなくなってしまった。

「白血球・赤血球」が不足し、動けないのである。
それも、後2週間で終わるが「抗がん剤の後遺症」がどれくらい残るのかが心配である。

こんな身体での行動はおのずから制限され、こうして通信を記載する事すら大きな仕事となっている。

今回は初めて、当方自身の「病」について触れ「お正月」の惨めな療養状況をお伝えして
「通信」の遅配を勘弁してもらおうなどとは、考えていない。

体力減退も自分の責任である。

新年を迎え、「やるぞ!」との意気込みも「揺らぐ」今日この頃の心境である。





井戸の外からとネパールの習慣は当面割愛させていただきたい。





では次回「ネパール通信」まで


IMG_2003.jpg

02.jpg


HPのご案内

http://gifu-nepal.jimdo.com/
Ichyo Group Sujita
スポンサーサイト
  1. 2017/01/12(木) 23:05:40|
  2. ネパール通信
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<「ネパール通信」先の見えない世界平和?の懸念 | ホーム | ネパール通信 「ある男性のネパール体験」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://nepalnepal.blog25.fc2.com/tb.php/321-eb81101a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

筋田 雅則

Author:筋田 雅則
20代半ば、岐阜県山岳連盟の
カシミール遠征隊へ招聘
その帰り、初めてネパールへ立ち寄る。

その後、ネパールの同宿の山仲間と、
「学校づくり」を開始し約30建設
ネパール支援を何十年も繰り返し、
定年退職後、ネパールへ移住。

現在はカトマンドゥ在住、
ラムチェ村を中心にボランティア活動を行う。

ブログでは、ネパールでの
ボランティア活動報告を通して
生きた現地情報をお伝えしていきます。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ネパール通信 (329)
管理人よりお知らせ (6)

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード