ネパール通信

ネパールでのボランティア活動報告を通して、生きた現地情報をお伝えします。

デンマークからの第二報

11月3日(月)天気:曇り 気温:4℃ 湿度:?



☆「まごころ」の温かみ

ユッディーさんの家からビビーさんの家に来て3日が経過した。

この間、彼女の日常の仕事を度々垣間見る度に「全てが、ゲストへの心配り」を感じた。

音楽家(67歳)と陶芸家(64歳)のご夫婦は、共に近い年齢にも関わらず、

外国人である私を迎えることに何の抵抗もなく受け入れてくれた事に感謝したい。

これだけの年齢の人々で、ここまでの対応が出来るのはやはり国民性だけではない。

彼らの「まごころ」があればこそ、と感謝している。


さて、ここでの冬はほとんどが「曇り」の天気が多い

中、ほとんどの日程で「快晴」が続いたのはラッキーである。

私たちの活動が、ここまで「人の心を開いて」くれたのは

やはり多くの支援者の方々の「力」でしかない。

感謝・感謝の毎日である。

昨日は、近隣の友人も交えてワインを飲みながら、

最近のデンマークでの「子供たち」について話題になり、

日本だけでなく世界の子供たちの考え方が変化してきた事を知った。

「親の考えも昔?とは変った」とビビーさんは嘆く。



前回に引き続き「世界の子どもがもし100人の村だったら」を掲載する。



「世界の子どもがもし100人だったら」(マガジン ハウス)

9人は戦火の中で暮らしています。

軍隊や武装集団にくわわっている子どもは30万人です。

男の子や女の子は、雑用をさせられたり

大人の兵士の先に立って、地雷原を歩かされたりします。

人を殺すことを強いられたり、レイプされる子どももいます。





戦争で命をうばわれる市民100人のうち80人は女性と子どもです。



世界の若い女性を100人とすると

36人は子どものうちに結婚します。

世界のお母さん100人のうち40人は、避妊の方法を知りません。

1人は、妊娠やお産のために亡くなります。

貧しい国だけだと、100人のお母さんのうち6人が亡くなります。

そのうち3人は、まだ子どもです。



10代の女の子が亡くなる原因のうち

もっとも多いのは、お産です。

若すぎるお産のために体をこわし

社会や家族からうとまれる女性が、たくさんいます。



子どもが、子ども時代をうばわれることは、

人生が生きのびるのに欠かせない

しあわせの記憶が、うばわれることです。



人類が、子どもを失うことは、人類がそなえている

はずの内なる子どもの輝きを失うことです。



添付写真は、音楽家のご主人が陶芸家の奥さんにバイオリンを教えているところ。

そして、彼女の工房である。


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  1. 2008/11/03(月) 21:57:52|
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プロフィール

筋田 雅則

Author:筋田 雅則
20代半ば、岐阜県山岳連盟の
カシミール遠征隊へ招聘
その帰り、初めてネパールへ立ち寄る。

その後、ネパールの同宿の山仲間と、
「学校づくり」を開始し約30建設
ネパール支援を何十年も繰り返し、
定年退職後、ネパールへ移住。

現在はカトマンドゥ在住、
ラムチェ村を中心にボランティア活動を行う。

ブログでは、ネパールでの
ボランティア活動報告を通して
生きた現地情報をお伝えしていきます。

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