ネパール通信

ネパールでのボランティア活動報告を通して、生きた現地情報をお伝えします。

ネパールの時間に対する考え方

4月17日(金) 天気:晴れ 気温:18℃ 湿度:60%


今回は、諸外国とは大きくかけ離れたネパール人に於ける「時間」とは何であるかを考察してみた。
以前にも何度か同じようなテーマで記載した事があったが、
私自身にも不満がある時に掲載しているため、ご理解いただきたい。

確かに「ある一定の仕事」の場合には、何とか決められた時間を守る。
しかし、多くの場合彼らに「時間の観念」は皆無であると言っても過言ではない。
そしてもっと無いのが「根気」である。
着実に「こつこつ」と言うような働き方の出来ない民俗でもある。

日本でも、多くの場合「企業や店」が時間を管理している。
定年になると、それが無くなり自分が管理する事になるがこれがなかなか難しいのが現実であろう。

前記が示す通り、現役時代の誰かが管理している時間は一秒の狂いも無く管理されているが、
一旦退職すると「時間の無秩序的」な使い方になり、ここネパールではそれが何百年と続いて来て今に至るのである。
なぜなら、「時間管理」する必要性が全く無いからである。

役所は元より、銀行・警察・個人商店に至るまで「まちまち」の勝手な時間管理がなされているのが、
外国人からすると「特別な事」に写るのである。
しかし、それは個人の考え方ばかりでなく公共交通機関(バス)に時刻表なるものは無く、
適当に発車して適当に停車しているため、会社に間に合わない?
職場に間に合わない?など当たり前で1~2時間の遅刻は許容範囲内であり、想定内の事なのである。

もちろん個人的都合もあり、もう少し遅れる場合もあるが概ね2時間以内であればOKなのがここの常識。
外国人からすれば「とんでもない」事であるが、ここでは当然の事なのである。

この考え方に合わせて、「報告・連絡・相談」と言ったいわゆる(ほうれんそう)が無いため、
「嫌気が先に出てきて、支援活動を止める」海外の個人や団体も多いのが現実である。
でも「子供たち」はとっても可愛くて「心が和む」。

一方、ここでは数多くの政党があり(約200以上の)それらが国の改革のために実施するのはストライキである。
先般もゼネラルストライキが実施され、買い物や支払いなどの仕事があったため、
ラスミと銀杏旅館から「徒歩」でバネパの町まででかけたが、最低30分は掛かる道のりである。
車の走らない道路を人だけが歩くのである。

何時もはバスの窓から見る景色も、今日は「人の目線」で見る事が出来る。
添付写真の様に、、道端には大麻草や多くの春の花々が咲き乱れて
結構楽しく歩く事が出来たのもストライキのお陰??
民家の周りには大麻草が一杯で、草刈の後乾燥した大麻草を燃やすため、
周りには大麻の「匂い」が充満・・・・これって違法じゃない??

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【井戸の外から】
統一地方選挙でも自民党の圧勝のようで「安部政権」が支持された事は明確である。
しかし、難問の山積する日本の進む道は決して楽な道ではない。
安部総理の政治手腕に期待したい。



【ネパールの習慣】
今回は、ここの習慣と同じような内容に付き割愛したい。




余談:先日から「のどの奥が狭くなった」ような感じがして、
食事をするとのどに詰まって胃袋に入って行かないような感じがするため、
今日はこれからドリュケルホスピタルに行ってくる。結果は後日報告させていただく。






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では次回「ネパール通信」まで。



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プロフィール

筋田 雅則

Author:筋田 雅則
20代半ば、岐阜県山岳連盟の
カシミール遠征隊へ招聘
その帰り、初めてネパールへ立ち寄る。

その後、ネパールの同宿の山仲間と、
「学校づくり」を開始し約30建設
ネパール支援を何十年も繰り返し、
定年退職後、ネパールへ移住。

現在はカトマンドゥ在住、
ラムチェ村を中心にボランティア活動を行う。

ブログでは、ネパールでの
ボランティア活動報告を通して
生きた現地情報をお伝えしていきます。

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