ネパール通信

ネパールでのボランティア活動報告を通して、生きた現地情報をお伝えします。

ラムチェ村での体験から‏

10月9日(木) 天気:快晴 気温:24℃ 湿度50%


今回も引き続き、ホームステイの感想をお届けします。


今回のリ-ダ-である彼と、1年半前に「ジョムソン街道」で会ってから、
スタディーツアー?の計画を立て、実現した「旅」である。



☆世良さんの「旅」とは・・・・・


自分にとっては、2度目のネパール訪問。


空港に降りてすぐ、人や街の雰囲気に「なつかしさ」を覚えました。
日本からの途中に寄ったシンガポールとは全く違う異国の雰囲気。
その雰囲気の中にいることが、とても心地よかった。

ラムチェ村での生活の中は、ミナの家の子ども達に一番目がいきました。
朝からのミルクを取りに行ったり、草を刈ったり、牛の世話をしたり、
食器を洗ったりと、家族の中で働き手の子ども達。
この光景は、どの途上国でも同じなのだろうなぁ、と感じました。

食事、団欒の後、僕らが2階の寝袋に入る頃に、
縁側で家族が話していた所にお邪魔した日がありました。
その雰囲気がとても静で、ゆっくりであったため、
普段は家族の間で、こんな時が流れているのかな、とも思いました。
テレビや車の音が無く、月明かりの中で家族で過ごすこと。
何を話しているのか、全く分からなかったけれど、
その雰囲気・時間がとても素敵だった。
こんな時間は日本にあるのだろうか。

いつも相対的に考えるのは日本。
何がいいとか悪いとかではないのだけれど、何かを考えずにはいられない。

日本では時間が過ぎていくのが早い。
帰国してから気づけば、一週間が過ぎている。
ネパールで考えた自分たちの生活のこと、ネパールのこと、
人生のことなどは、足を止めて、振り返れるような時もなく過ぎている。
この国の中で生活していれば、全く必要性を感じさせないからだ。

日本で足を止めようとすること自体が難しい。
だからこそ、ネパールや他の国を訪れることによって、
そういった難題に当たってみることが、必要なのかもしれない。
日本じゃできないからこそ、海外という土地・人から
機会を与えて、また力を与えてもらうことができた。
そんな気がします。

あの街中の雑多な感じ。そこいらに根付いている宗教観。
僕はそのような地域・国に何度でも訪れてみたいし、
いつか生活してみたい、と感じてます。

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  1. 2008/10/10(金) 23:33:25|
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プロフィール

筋田 雅則

Author:筋田 雅則
20代半ば、岐阜県山岳連盟の
カシミール遠征隊へ招聘
その帰り、初めてネパールへ立ち寄る。

その後、ネパールの同宿の山仲間と、
「学校づくり」を開始し約30建設
ネパール支援を何十年も繰り返し、
定年退職後、ネパールへ移住。

現在はカトマンドゥ在住、
ラムチェ村を中心にボランティア活動を行う。

ブログでは、ネパールでの
ボランティア活動報告を通して
生きた現地情報をお伝えしていきます。

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