ネパール通信

ネパールでのボランティア活動報告を通して、生きた現地情報をお伝えします。

ミナの家族と「珍道中?」(Ⅰ)

1月15日(火)天気:快晴 気温:9℃ 湿度:60%


今回から2回に亘って「珍道中?」をお伝えしたい。

昨年9月以降、頻繁に来られるゲストに対応し、ミナ・パトネ・サロジ君も疲れ気味。
以前からお母さんやお婆さんをポカラに「連れて行ってあげたい」と言っていたが、
時間が取れなくて実現出来なかった。

そこで、ゲストの居なくなったこの時期にミナのお婆さん・お母さん・叔母さんと私の総勢5人で
ポカラへ「慰安旅行?」に行くことになった。

学校は「冬休み」で都合がよく、パトネちゃんも新婦のウルミラちゃんと一緒に「銀杏旅館」の留守番?か、
二人だけの「新婚生活」を楽しんでもらう事にした。

サロジ君は、我々がポカラに出発すると同時にラムチェ村へ「炭」の調達方々ラムチェ村へ行き
「野良仕事」のお手伝いをする事にした。
炭は「銀杏旅館」のリビングで「こたつ」に使用するため欠かせない。

お婆さんは「とっても元気な72歳」で、私のように「歯」が「ガタガタ」でなく、
全て自分の「歯」で真っ白な丈夫な「歯」が健在である。(たばこも吸うしお酒も飲む豪傑である)
IMG_0310.jpg

1月9日朝5:30にサンガの銀杏旅館をタクシーにて出発。
カトマンドウのツーリストバスの乗り場まで1時間、バスの出発は午前7時である。
カレンキー(叔母さんが途中から乗る場所)の叔母さんを拾って5人が勢ぞろい。
ここで「車酔い」をするのはミナだけである。
IMG_0311.jpg


途中、トイレ休憩や朝食タイム・昼食タイムも20~25分程度で短く、
ミナの家族の動きでは、とても食べる事ができないため、
ミナが「急いで食べて!」と教えるがなかなか終わらない。
5分も遅れると車掌?が呼びに来てやっと食べるのをやめる始末である。

それでも定刻の午後2時半にはバスターミナルに到着。
通常ならばここからタクシーでホテルまで行くが、今回は総勢5人。
1台のタクシーでは乗れないため、ローカルバスで行くことにして歩き出す。

5分ほどでバス停に着いたが、ミナのお母さんが「歩いて行こう」と言ってミナに話しかけて歩く事に決定。
徒歩でも20分もあればホテルに着く距離である。

ホテルに着いていよいよ部屋に入るが、2人部屋と3人部屋のため、
ミナが「お父さんのブランケットと枕をミナに部屋に移動して」と言ってきたため移動したが、
3つのベッドはそれぞれが離れていて狭いため、3つのベッドを「くっつけて」特大ベッドを作り、
そこで4人が寝る事にした。

とにかくシャワーをと言う事で、ミナが使い方を教えるが分からずミナは一人ずつ教えながらシャワーを完了。
何せ初めてのホテル生活である。
約1時間半で4人が終了したが、その後の「お化粧」に時間が掛かった。

ここポカラにもカトマンドウにある「桃太郎」と言う日本料理の店で、
「村上さん:ここで絵を描いている銀杏旅館のゲスト」を伴って夕食をする事にしてあったが
「約束の時間」になってもお化粧が終わらず、40分も遅刻して「村上さん」と合流。
やっと食事の注文をする事が出来た。

しかし、ここで問題が発生!
ミナの「叔母さん」が鶏の肉以外は食べられない事が分かったため、チキンを中心とした注文になったが、
我々は「トンカツ」や「牛肉」も食べたいため、7~8品を注文してシェアーすることにした。
「ギョウザ」は全員が問題なく食べられたが、「てんぷら」や「トンカツ」にはミナの家族は手が出せなかった。

チキンだけの料理で「お腹がいっぱい」にならない「叔母さん」に
近くのレストラン(ネパール料理)で食べようと声を掛けたが「いらない」と断られた。
悪い事をしたと「反省」しきり。
帰りに「みかん・ぶどう」を買って食べるようにとミナに渡して事なきを得た。


「慰安旅行?」の第一日目はこうして最初の夜を迎えた。
次回につづく・・・。





ポカラにてIMG_0315.jpg
IMG_0324.jpg




では次回「ネパール通信」まで。



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  1. 2013/01/15(火) 13:42:02|
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プロフィール

筋田 雅則

Author:筋田 雅則
20代半ば、岐阜県山岳連盟の
カシミール遠征隊へ招聘
その帰り、初めてネパールへ立ち寄る。

その後、ネパールの同宿の山仲間と、
「学校づくり」を開始し約30建設
ネパール支援を何十年も繰り返し、
定年退職後、ネパールへ移住。

現在はカトマンドゥ在住、
ラムチェ村を中心にボランティア活動を行う。

ブログでは、ネパールでの
ボランティア活動報告を通して
生きた現地情報をお伝えしていきます。

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