ネパール通信

ネパールでのボランティア活動報告を通して、生きた現地情報をお伝えします。

「ネパール通信」早速の実力行使!

11月24日


「ネパール通信」早速の実力行使!


今回は、先にご紹介したメールダラの子供、
サルミラとパルミラの姉妹についての報告をしたい。

メールダラから銀杏旅館に来て既に2週間、この間早朝から
バネパの日本語学校に通う毎日であるが、何せネパール人の先生による
日本語のイントネーションではまともな日本語を話せる訳がない。
従って、朝8:30には日本語学校から帰って来る二人が銀杏旅館の仕事を終えてから
約2時間の「日本語レッスン」を行っていたが、本日午前11時に開始しようと
二人に声を掛けてテーブルで待っていたが、30分しても集まらず「しびれ」を切らして
再度呼びに行くも「エキチン:待って」と言って部屋の中からロックして出てこない。


これでは何時から始められるのか分からないため、「今日は中止!」
と言って本日以降の勉強を全てキャンセルした。
彼女たちの勉強が始まって僅か2週間である。
パトネの奥さんのウルミラから借りていたスマホで、音楽やゲームに
夢中になり、ネットのある銀杏旅館は正にゲーム天国で、私の携帯も
ちょっとの隙にゲームをインストールされて、遊んでいる状況であった。
兎に角、モバイルのゲームに夢中になり、二人で遊んでいる。
村ではネットが無く、好きなゲームが出来ないが銀杏旅館は別。
勉強する気が全くないため、メールダラに返す事も考えていたが、
1度の「失態」で帰す訳にも行かず、様子を見る事にした。


翌日、サルミラだけが自主的にテーブルで勉強を始めたので
仕方なく彼女を呼んでそっと教えにかかった。
しかし、お姉ちゃんが居ない事に気づいた妹パルミラは直ぐに後を追って
着いてきたため、怒った顔をして一緒に勉強をする事にしたが、
二人とも私と会った時に「ごめんなさい」と言って入ってきたので
許した形になったが、教えた分けでもなかった「ごめんなさい」をどこで覚えてきたのか?
村(メールダラ)に居るときに既に学生さんたちから教えられていたのだろうか・・・
こんな「ごたごた」の勉強風景である。


さて、ここでみなさんにもう一つお知らせしたい事がある。


今月終わりに実施される、ネパールの国会議員選挙である。

日本とは大きく異なり、町や村をジープやトラックのような車でスピーカー
で音楽を「がんがん」鳴らして、政党の旗を車いっぱいに張り巡らして
ゆっくりと走らすだけで、候補者が自分の名前を連呼する日本とは全く違う雰囲気である。
ネパールには70を超える州があり、その州から6名づつの議員が選出されるが、
特に山間部での集票作業が手間取りなかなか集計が出来ないのが現実であり、
結果が出るのは???。



添付写真は「桜の季節」を迎えた山々とベッドから見るサンライズ


下記は大使館からの選挙による交通機関の制限案内である。


ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ
在ネパール日本国大使館
1.11月26日、ネパールでは第1回連邦下院・州議会選挙が実施されます。
2.この選挙に伴い、選挙が行われるネパール北側の32郡(詳細は後述)では、選挙での不正行為
防止(他投票場所での二重投票等)のため、11月26日終日、選挙に関係する登録車両以外の
走行が禁止されます。公共交通機関(バス、タクシー等)も運行しておりませんので、ご注意ください(徒
歩での移動は可能です)。
3.また、上記選挙が行われる郡と接する中国、インドとの国境通過地点も11月23日から26日の
間封鎖され、往来ができなくなるとのことですので、併せてご注意ください。(ただし、選挙が行われない南側
のインドとの国境通過地点は通行可能とのことです)

※今回選挙が行われる北側32郡(カトマンズ盆地内は含まれない)
第1州:ソルクンブ郡、サンクワサバ郡、ボジプル郡、オカルデュンガ郡、タプレジュン郡、パーチタル郡、コタン郡
第2州:ヌワコット郡、ラスワ郡、ダディン郡、シンデュバルチョーク郡、ドラカ郡、ラメチャップ郡、
第4州:ムスタン郡、ミャグディ郡、バグルン郡、マナン郡、ラムジュン郡、ゴルカ郡
第5州:東ルクム郡、ロルパ郡
第6州:西ルクム郡、ジャジャルコット郡、フムラ郡、ムグ郡、ジュムラ郡、カリコット郡、ドルパ郡
第7州:ダルチュラ郡、バジャン郡、バジュラ郡、バイタディ郡

この情報は、変更、延期される可能性 もありますので、
新聞、インターネットなどを活用して最新の情報を入手するように努めてください。

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では次回「ネパール通信」まで



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「ネパール通信」銀杏旅館の新メンバー

11月15日(火)




「ネパール通信」銀杏旅館の新メンバー


今回は、3年前まで支援活動やっていた「メールダラ」から来た
二人の女の子をご紹介し、ネパールでの仕事の確保の難しさをお伝えしたい。

事の起こりは、2年前くらいから日本における労働力不足から
日本政府の規制緩和が実施され、人材確保のためネパールへ
多くの日本の方々が来られ「日本語学校」の実態調査をして
「日本語検定N4~N5」の学生を日本に派遣、
さらに「研修の名の下に介護士の仕事をやりつつ」
3年以内に「日本語検定N3」を取得さらに5年以内に
その「介護士の国家試験」を取得すれば、永久に日本での労働が可能となるため、
「初期投資」のいらないこの研修生に応募する山村の若者が増え、
ネパールでの日本語学校は急に忙しくなりつつあるのが実態である。


なぜなら、「N4~N5」の学生は既に日本に送られ、
大学に進学するための日本の日本語学校へ働きながら学んでいるからである。
先にご紹介したメールダラから来た二人もそうした若者で、
この部落に行かれた方なら誰もがよくご存知の二人である。


サルミラ:19歳・パルミラ:17歳(添付写真参照)

街の若者ならばお金もあり、余裕で学費や旅費を負担出来るが、
山村の若者ではそれも出来ず、しかも震災で狭いコテージでの生活も
小さい内ならいいが高校を出た子供では年々狭く感じるのは当然であろう。
そうした中で、メールダラの小学校の管理人さんの娘さんを
銀杏旅館で働きながら、日本語を学び日本へ働きに行くのが目的である。

銀杏旅館のミナは、そんな子供たちの通う無料の「日本語学校」を開設。
毎日、朝早くから夜遅くまで学校の立ち上げに忙しい。
そこでの先生も兼ねて、銀杏旅館のスタッフである兄弟で運営するのである。
たまには、当方も先生として行くことなるようである。

昨日がその学校の開校式であった。
まだまだ始まったばかりの「日本語学校」であるが、
何とか上手く動き出してくれる事を願うのみである。



メールダラの女の子もやはり山村の子供で、
銀杏旅館の形に直すのも一苦労であるが、仕方が無い。
この子たちを受け入れたのは銀杏旅館の諸事情もある。

ミナの下のスンダルはジープの運転の仕事で忙しく、彼のお嫁さんウルミラは
これもミナが作ったフェルト工場(サンガ)での仕事で、
竜馬(スンダルの息子)を幼稚園に送り出してから工場へ通う毎日である。

ラスミは日本語学校の先生となり、二人の女の子と毎日早朝6時には銀杏旅館
を出てバネパの学校まで通っている。


一番下のアシスは、朝6時半から私の教える「漢字」を一時間やってから
バイクを使っての仕事で、ミナを運んだり荷物を運んだりと忙しい。

ここでも労働力の不足なのである。

こんな忙しいのも朝だけで、8時半には日本語学校も終わり
銀杏旅館の仕事に掛かる。
暇なのは私一人かなぁ~。
こんな最近の銀杏旅館である。


添付写真はサルミラ・パルミラの二人と銀杏旅館からのヒマラヤである。

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次回「ネパール通信」まで


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「ネパール通信」自由って何?

11月4日(土)


「ネパール通信」自由って何?



今回は、世界で起こっている紛争から「それぞれの主張する自由」について考えてみたい。

争いの原因は、いろいろあるが基本的に「奪い合う」争そいには違いない。
領土を奪う・資源を奪う・食料を奪う・人間性を奪う・安全を奪う・などなど。

生きるために必要な量だけあれば、生きられるのに?
人はわざわざ「アンバランス」を作り出す。
全く愚かな生き物である。


最近よく耳にする「フリーダム」と言う「自由の表現」があるが、
これは全くの「個人主義の塊」の何者でもない。
自分さえ良ければ良いと言う「自由」である。

この地球で生きてる限り、一人では決して生きられないのである。
ならば相互の助け合いこそ、ここで生きる方法なのに・・・
しかし、情けないがこれが人間なのである。
人類が始まって以来、争そいは耐えない。


自己防衛を必要としない世界があれば、その費用を国の発展のためにだけ使えるのに・・

みんなが幸せに生きられるのに。
まだ宇宙人から攻撃された話は聞いたことが無い。
皆が幸せに生きるための答えは分かっているのに・・・


こネパールでも、同じである。


今月末には国政選挙が実施されるが、またまた
「タンセンやタライ地方」では議席数を争そい紛争が耐えない。

つまり、「選挙人証」が発行出来ないのである。
そもそも、インド人とネパール人に分けないと選挙が出来ない事が問題なのである。

もちろん、問題はこれだけではない。
その地域に住む人々によって選挙されれば良いのに、
無理に分けようとするから・・・(やはり無理かなぁ~)

昔からインド人とネパール人は、国境に壁などない。
隣同士で助け合って暮らしてきて、隣人同士で結婚し子孫を作ってきた。
そんな人たちに、「選挙だから国籍を決めよ」と言われても
「決められるはずもない」のが今の「タライやタンセン」の人々なのである。


完全に混血なのである。

日本のような「戸籍」はないのが、ネパールやインドである。
勿論、中国でも然りで人口把握ができないのである。


人類の歴史は人種が交わる事で、生きて来たと言っても過言ではない。

そんな問題を抱える選挙が行われるのである。


先の「フリーダム」の話に戻そう。
この考え方は、力のある者の考え方でつい最近まで
(今でもフォークランド紛争などは植民地の奪い合いである)
のヨーロッパ各国の「植民地政策」が「フリーダム」にあたる。

第二次大戦までの東南アジアや東アジアやアフリカなど、「日本を除く」殆どの国々が「植民地」とされ奴隷と
同様の扱いを受けてきた17世紀以降は、正に弱肉強食の時代の「フリーダム」が横行した時代でもある。

日本でも「蒙古襲来」などはその代表で、秀吉の韓国攻めも同じである。

今また、この「フリーダム」が動き始めているのである。


「自由には一定のルール」がある。
「人類の相互扶助」である。
これを忘れては、「本来の自由」はあり得ないと考える。


今回は、少し硬い話になったが今回の日本の衆議院選挙のあり方を見て、
情けないと感じたのは私一人ではないであろう。


添付写真はポカラのハンセン病の病院で、

子供の障害者と母親に訓練する医師とカトマンドウの街の雑踏

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次回「ネパール通信」まで



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「ネパール通信」長いお祭りが終わって・・

10月25日

「ネパール通信」長いお祭りが終わって・・



今回は、ダサイン・ティハールと言ったネパール最大のお祭りが
終わって村に居た若者たちが、街や外国に働きに出かける時期である。

年間36万人のネパールの若者たちが諸外国へ出かけ、
カトマンドウの街にも戻って来て、やっと普通の街が戻ってきた。

当方も、テハールの最中に「挿し歯」が折れて修理が必要になったが
祭りのためクリニックは休みで、祭りの終わるまで辛抱する以外なかった。


さて、こうしたネパールの観光客はと言うとシーズン到来ではあるが
決して多くは無く、以前のような賑わいは見られない。
一番多いのはやはり中国の方々であるが、
3年前(震災の前)の今頃に比べてその数は10分の1以下である。

土産物を売る商店には、中国語で客の呼び込み用の張り紙が所狭しと貼られのていて、
タメルの街は中華街さながらの様相を見せていたが、
今はそれも寂しく風に揺られているのが「わびしい」限りである。

そんなタメルの街やポカラの街は政府の方針で、
銀行が金利の安いお金を貸し手くれるためホテルが乱立していて、その勢いは止まらない。



震災の被害を免れたポカラのレイクサイドでは今もホテルの建設ラッシュが止まらない。

ヨーロッパの方々は年間を通してほぼ同じ人数が来られていて、
ソーシャルワークであったり、孤児院などの施設支援の活動であったりと観光でない方々も多い。



外国に行かない若者たちはと言うと、何もする事が無くただただ「ぶらぶら」している毎日が続く。
そろそろ、稲刈りなど収穫の時期でもあるが彼らにはする仕事がないのである。
「行き場の無い労働力が溢れる」ネパールの労働事情が浮き彫りになる。


最近日本ではフェルト工芸品の需要が著しく、
多くのバイヤーがネパールに来られて商談をされている姿を目にする。

銀杏旅館のミナもこのフェルトの工場?を開き工芸品の作成を始めたようで、
ミナの弟スンダル君の奥さんウルミラが技術を覚えに通っている。

元々ミナは、ネパールで作った物を日本に輸出する仕事を目指していたため、丁度良い時期ではあった。



前々回に記載した「愚痴」であるが、これだけでの記載では
通信としての配信として「貧弱?」なものになるため、他の記事と合わせて記載してみる事にした。





「愚痴あれこれ」

1:食べた後の片付けが出来ない。次回使うまでそのまま・・

ネパールの習慣で、朝10時ごろに食べた朝食の皿や残飯は、
次にその器が必要になるまで洗ったりしない。
つまり、そのまま床でも何処でも食べた場所に置き去りにされる。
銀杏旅館でも当初(10年前)は全く同じで、
玄関付近に皿やカップが置き去りにされていたが、
毎日注意してやっと最近では洗って片付けるようになったが、
夕食の食器や残飯は朝までまだそのまま部屋の隅に置かれている。
彼らの部屋だから何も言わなかったが、
来客の時にもやっているため注意して片付けるようにしたが、いつになったら直るのだろう?



2:日常生活での小さな借金(2000~3000Rs)は毎日でもする。
   ・・返済を忘れ?請求される事は何時もの事・・

彼らには借りたお金は自分のもので、何時返すかは自分が決めるようである。
だから、ネパールでは銀行が乱立し借り手がめちゃめちゃ多いし、
デフォルトも何時もある。(その場合借金して購入した車やバイクは当然没収となる)



3;銀杏旅館の電気代や電話代が3ヶ月近くも支払ってなくペナルティーを受けるはめに・・

銀杏旅館の子供たちは、ラムチェ村のタマン族の子供で5人兄弟であり、
彼らは今まで電気代や電話代など支払ったことはない。
村では電気代は支払った記憶が無いとの事。
ここサンガに来た当初(約1年ほど前)は「電気代は支払うの?」と反対に聞かれる始末。
しかしここ銀杏旅館では電気代も電話代も支払わないと1
ヶ月の滞納で25%のペナルティーが加算される。
電話代も然り。従って、情けないが毎月支払った事を確認する事を確認している。



4:寝る時にもダウンジャケットを着たまま寝て、
  翌朝風邪を引いたと薬を要求、19・20歳になってもまだ子供?・・

ネパール山岳民族(特にタマン族)の間では、
大人も子供も寝る時には普段着のままブランケットを掛けて寝る。
しかし朝起きる時にはブランケットを剥ぐため「ゾクッ!」とし、
これが寝相の悪さと重なると「風邪」を引く事になる。
我が家にある日本の風邪薬(パブロン)は殆どが子供たちやたまには父親母親が使って行く始末である。




添付写真はティハールの買い物で賑わうアッサンバザールと
我が家に遊びに来る「ツバメ」であるが、人を怖がらない。

近寄っても逃げないのである。ただ糞の始末が必要となる。


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井戸の外からとネパールの習慣は当面割愛させていただきたい。



では次回「ネパール通信」まで


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10月16日 「ネパール通信」ネパールで衆議院選挙!

10月16日 「ネパール通信」ネパールで衆議院選挙!




今回は、ダサインの終わったネパールで行う、
衆議院選挙について感じた事をお伝えしたい。
先般、下記のメールが来て投票要領が理解できたが
「肝心の立候補者」が明確になっていない10月11日からの投票開始なのである。
日本の皆さんも同様の思いのはずで、何処の党?誰?スローガンは?
これは国の問題ではなく、各党の準備不足から起きた不備であろう。





衆議院総選挙の予定に関する御案内
ネパール在住の在外選挙登録をされた皆様へ

                                  在ネパール日本国大使館

 第48回衆議院総選挙の在外公館投票の実施を予定していますので、以下の通り御案内いたします。

● 公示日:10月10日(予定)
● 国内投票:10月22日(予定)
● 在外公館投票:在ネパール日本国大使館では、10月11日(水)から10月15日(日)

までの5日間(他の国でも投票が出来ますが、日程が若干違います。)
● 在外公館投票時間:午前9時30分から午後5時まで
● 投票に必要なもの:在外選挙人証、旅券(無い場合は写真付き運転免許証等)

注:海外在住の日本国籍者は、国政選挙への投票を希望する場合、在外選挙人として登録を済ませ、
在外選挙人証の提示が必要です。登録手続きに、概ね3ヶ月程度かかりますので、この機会に登録手
続きを済ませていただきますようお願い申し上げます。

※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願
います。
※ 近く帰国・離任を予定されている方,または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。
※ このメールの配信を希望されない方は,大使館までご連絡下さい。
大使館代表電話 4426680
※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記電話から緊急電話対応者に転送されます。



10月11日(水)の午前中に在ネ日本大使館に出向き投票を行ってきた内容をお伝えしたい。

11日(水)午前7:30に銀杏旅館を出て、ローカルバスの停留所まで下る。
直ぐに待っていたバスに乗り込みカトマンドウへ移動。

約1時間でラトナパークのバス停に到着した。
そのまま(リキシャ)に乗り込みタメルの「ちくさ茶房」に直行、
時間的にお茶など飲む余裕は無いのだが、
久しぶりのコーヒーが飲みたくリキシャを使っての急ぎ足とした。


ついて直ぐ「サヌカップ、イオタ」(小さいカップ一つ)とブラックコーヒーを注文。
入口近くの席がいっぱいなので奥の席へ移動しコーヒーを待つ事約5分、
早くも久しぶりのコーヒーが出て来た。
ゆっくり味わって10分ほど掛けて飲み干し70Rsを払い店を出たが、考えたら結構タバコの匂いが「臭かった」。
タバコを止めて久しいが「嫌になるほど」とは思ってもいなかった。


「ちくさ茶房」から徒歩でラジンパットまで行き、
そこからツクツク(三輪車)で日本大使館まで走り、丁度9:30に到着。
パスポートを見せると係員が笑顔で「こちらへどうぞ」と誘導してくれた。

選挙管理委員会の役人の方が3人居て、懇切丁寧に投票の仕方を教えて下さった。
投票用紙は「比例選挙用」と「小選挙区」の2枚あり、
どちらも、2重の封筒に入れて選挙区の市役所にある選挙管理委員会宛に送られるのである。
約15分ほどで投票を終えて、担当の役人に「毎回何人の方が投票にこられますか?」
と尋ねるとネパールでは40名前後との事。
何とも情けない人数である。



大使館を出て直ぐにツクツクに乗り、タメルのロータスで待っている友人に合いに急いだ。
まだ到着していなかったので「なべ焼きうどん」を注文して食べ終わった頃に
到着した友人も「当方と同じなべ焼きうどん」を注文して食べた。
彼女は私より4~5歳年上で、年内には日本に帰国するとの事。
お母さんの面倒を見ていた妹さんも体を壊して、彼女の戻って来るのを待っているとか。

彼女に投票率の話をすると、「そんなもんだよ」と政治の話より家庭の話が優先のようであった。

しかし、こんなにも投票率が低いとはやはり有権者の自覚(日本を思う心)が無いのは悲しい。

22日が楽しみでもある。



添付写真はアッサンバザールの風景とサンガからの景色である。


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井戸の外からとネパールの習慣は当面割愛させていただきたい。





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プロフィール

筋田 雅則

Author:筋田 雅則
20代半ば、岐阜県山岳連盟の
カシミール遠征隊へ招聘
その帰り、初めてネパールへ立ち寄る。

その後、ネパールの同宿の山仲間と、
「学校づくり」を開始し約30建設
ネパール支援を何十年も繰り返し、
定年退職後、ネパールへ移住。

現在はカトマンドゥ在住、
ラムチェ村を中心にボランティア活動を行う。

ブログでは、ネパールでの
ボランティア活動報告を通して
生きた現地情報をお伝えしていきます。

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